ブランド創業120周年を記念し、
ミリタリールーツの人気シリーズから、
日本限定モデルが登場 ハミルトンの歴史を語る上で欠かすことができない、アメリカ軍に供給した数々の軍用時計。ハミルトンは、ブランド創業120年を迎えた2012年、ハミルトンの代表的な軍用時計をモチーフにしたモデルを、限定販売します。通称“フロッグマン”と呼ばれ、再販のリクエストが絶えなかった「カーキ ネイビークラシック」の再登場。そして、ヴィンテージ風な味わいで人気の航空時計「カーキ パイオニア メカ」のキャンバスストラップ仕様。
日本マーケットの要望で実現したこれらのモデルは、日本国内のみの本数限定販売です。

カーキ ネイビー クラシック 日本限定モデルは、第二次世界大戦中に通称「フロッグマン」と呼ばれた米軍特殊潜水部隊用の時計がルーツ。当時、驚異的な防水性を誇っていたハミルトンの時計は、命懸けの特殊任務に欠かすことができない存在であったと言われています。チェーンによって本体に接合された大型防水用のリューズカバーや視認性の高いインデックス。そして、オリジナルのストラップからインスパイアされたキャンバスストラップ。不動の人気を誇るカーキシリーズの機能美を象徴する一本です。


フロッグマンのための時計（1940年代）

一方、カーキ パイオニア メカ日本限定モデルは、1940年代の米軍用の航空時計がモチーフ。コブラ針の時針、コインエッジのベゼル、丸みを帯びたリューズなど、当時の特徴的なデザインが受け継がれています。インデックスには特殊色のスーパールミノバを使用し、経年変化で日に焼けたインデックスの色合いを再現。今の気分に絶妙にマッチするヴィンテージ風の仕上げが施されています。さらに、手巻のムーブメントを採用し、耐磁加工として今ではほとんど使用されなくなったムーブメントの周りを鉄で囲む手法を採用するなど、内部にまでこだわっています。